海綿体・・・・というとすぐ変な物体を思い起こす?男なら。。
海綿はスポンジとも言われ、すごくいろんなタイプの物が存在しますよね。
よく行く伊豆あたりにもすごい派手な色彩のものもあるし、
形状として岩を覆っていくタイプとか丸いボール状のもの。
エダのようなものとさまざまです。
この画像はLRに付いていた物が自然に大きく増えてきているもので
カラーがレモン色で綺麗なので放置しています。
皆さんのお宅でもこういった海綿が自然に増えてる方も多いのでは?
ところがこの海綿、タイプや産地によって、水槽内に入れても
長期飼育が可能な物と、すぐに色が抜け落ちて死んでしまう
タイプがあり、正直どうやって飼育したらベストなのかが
イマイチ判らない・・
海綿マニアさんって少ない?情報してあまり聞かないですよね。
ショップがこんな風に言ってよいやらわかりませんが、
経験上、「これは丈夫だな」と思える産地や形状のものを
現状販売している次第です。
さて話は代わり、海の無脊椎動物とは限りなく、果てしなく
いろいろな生物が存在し、中には観賞するのにとても綺麗な
物体(生き物)が存在しますね。
一般に流通しているサンゴ類やソフトコーラル以外にも
海にもぐれば「コレなんだ?」ってな生物が多々います。
昔、焼津の海に入っていたときに堤防の壁に付いた
カラスガイに、青白い筒状のふにゃふにゃした生物を発見し
持ち帰って図鑑で調べたところ「ワモンクラベラ」であると
判明し、もともとはこのあたりの海には居ないはずの生物なのに
外国や南方からの漁船等にくっ付いて来て定着したらしい記事を
読んだ記憶があります。
早速水槽で飼育を試みましたが短命に終わってしまった経験があります。
あれは綺麗でした。
ともかく海のムセキツイ動物を水槽で飼うなんて事は
本来すごく難しい事で、今現在一般に販売されてるのは
飼育可能な生物が多く、また全世界の飼育経験者の
経験を元に飼育方法が確立されて来ていますので
それに伴う飼育器具の確立も見られてるわけですよね。
自分も初めてミドリイシを伊豆で採集し(今ではご法度ですが^^;)
飼育したのが今から20年以上前の話。
ベルリン式だの、ライブロックだの、カルシウムだの、
なんも判らん、知らん、みんな知らん、ってそんな時代に
採ってきては2〜3ヶ月で白化させるなんてのはしょっちゅうでした。
天然海水で頻繁に水換えしてもです。
この辺りの海に居る生物なんだから、このあたりの
天然海水で水換え頻繁にやれば飼えるハズじゃないですか!
んで、ミドリイシってのは難しい、水槽で飼えるもんじゃ無いと。。
そう思えてから採集するの止めた記憶があります。
今は?確かに水にはうるさいし、誰でも手軽に簡単に飼えるとは
言いませんが、一般的に市場に出回っている・・・いわゆる
「飼育可能ムセキツイ動物」も含めた飼育方法は先にも言ったように
確立され、どなたでもそれなりの事をすれば飼える時代になりました。
ここ数年で通称「リーフタンク」を始められた方々はすごく
恵まれていると自分は思います。
飼育器具が格段に向上されてるし、飼育法も確立されていますからね。
高度過ぎてついていけない製品も多々ありますが(^^;)
なにもそこまでしなくても・・・みたいな。