
ご存知光を必要としないハード&ソフトコーラルの仲間ですね。
今、マリンアクアリウムサンゴ水槽のグループとしては
イマイチ?人気はあるとは言えないグループです。
でも何を隠そう(隠しちゃいないが)当店は開店当時、
このグループのサンゴの在庫&種類の豊富さで他店を圧倒し、
その筋のお客様に大ヒットを飛ばし、当時いいかげんに
商売をやっていたので、儲けたお金で42年式のクラシック
フェアレディ(オープンカー)をキャッシュで買っちゃいました(^^)
その後、ミドリイシの大ブームが始まり、このグループの
一番人気種である、「ウチウラタコアシサンゴ」の乱獲によって
業者が摘発され、徐々にその人気は冷めていったのです。
今でもこのグループが大好きなマニアさんもいらっしゃいますが、
一時のブームのような事はありません。
でも個人的に、派手好きな自分にとっても、このキサンゴ類の
レイアウト水槽はとても好きで、そこそこのストックはしております。
ただ、問題はやはり給餌の必要性と、低めの水温設定。
メタハラ等の強い光線下ではポリプの開きが悪い、又は
共肉がハゲ易いなどの点からして、ミドリイシや好日性サンゴとの
同居が難しく、同一水槽での飼育がし難いので、別の水槽にする
必要があります。
ま、もっとも自然界の生息場所をお解かりの方でしたら
ミドリイシのすぐ横にこの派手なサンゴを置くなんて不自然な
レイアウトはしないでしょうが・・・
ただ現実として、ミドリイシが付いている岩があったとして、
そのすぐそばの岩の切れ目にイボヤギやトゲトサカが付いてるというの
は当たり前のように存在します。
なので、どうしても1本の水槽に同居される場合は、
その辺りを考え、メタハラが当らない影になった部分に
キサンゴ系を配置すれば自然な感じになるでしょうね。
でも楽なのはやはり生息環境を考えて、別水槽で飼育した方が
いいでしょうね。給餌の関係でけっこう水汚しますからね。
ところで未だにこの「陰日」という漢字。
「いんじつ」と読むのか「いんび」または「いんひ」と
読むのかはっきり知りません(^^;)
普通日本語は特例を除いて音音で読むか訓訓で読む場合が
多いのでやはり「いんじつ」なんでしょうね?
光を好むのは「こうじつ」って読みますよね?